JR阿波池田駅から徒歩２分。徳島県三好市の旅館。

ようこそ四国のへそ 三好市池田町へ！ふくや旅館へ！

四国のへそといわれるここ三好市池田町は山紫水明の山あいの町です。
春は桜　夏は新緑　秋は紅葉と季節ごとに移り変わる変化はすばらしいものがあります。
周辺には祖谷　大歩危小歩危　清流吉野 川のラフテイング等のアウトドアスポーツ・・・・。

当館はＪＲ阿波池田駅より徒歩１分のところにあります。
三好地方にお越しの際はお立ち寄り下さい。
家庭的なサービスと山菜、川魚料理等季節に応じたサービスを提供させていただきます。

是非のお越しをお待ちしております。

池田ってこんなとこです

2006年の大合併により「池田町」は他５ヶ町村と合併し三好市となりました。
人口約30,000人、面積約720平方キロ。これは四国ではダントツの１位です。
それだけ自然が多くあるということです。

四国のへそ　池田

池田町は四国４県に接し地理的に四国の中心にある所から四国の「へそ」と呼ばれおリます。 町にはへっそこ公園、へっそこ広場、へっそこ大橋、へっそこ祭り等々「へそ」にちなんだネーニングのものがたくさんあります。

２００３年徳島自動車道　井川池田ＩＣ～川之江東ＪＣＴが開通しました。 これにより四国４県の県都が高速道路によって３時間以内で結ばれる事となりました。　（池田からは3県都に１時間、1県都に１時間３０分です）

池田周辺には、平家伝説の祖谷地方、大歩危小歩危の渓谷美等の・すばらしい景観が数多くあり、 また山岳や川を利用したアウトドアースポーツ（登山・スキー・ラフティング・カヌー・シャワークライミング・パラグライダー・モーターサーキット)のメッカとなりつつあります。

煙草

ここ池田町は、江戸時代から明治時代に「刻煙草の一大生産地として栄え、 県下の煙草製造業者の半数以上が池田に集中し「阿波刻み」の名にて、全国に販路を広げ隆盛を極めました。

明治37年煙草の官営化により廃業の憂き目をみましたが、 その払い下げ金の一部の寄付を受けた池田町は、四国で最初、全国でも12番目という上水道を施設しました。

水力発電を民営で操業したのも四国の先駆けでした。 その歴史を引き継いだＪＴ池田工場も数年前閉鎖、今は白壁のうだつの町並みとその建物を利用した「たばこ資料館」がその面影を残すのみです

池田高校野球部

昭和49年春　蔦監督率いる池田高校野球部が甲子園で大活躍しました。
「さわやかイレブン」と称された11人の部員による準優勝から高校野球の戦法を変えたとも言われた57年夏58年春の連覇を含め、 ほぼ10年間で 甲子園優勝3回 準優勝2回という田舎の県立高校としては空前絶後の快挙でした。